眞子さま

眞子さま「即位礼」よりも「嵐のコンサート」にご関心 「小室さんへの愛慕が薄れるなら」紀子さまも“太鼓判”

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文/編集部

重要行事が迫る

いよいよ目前に迫る天皇陛下のご即位を祝う一連の重要儀式。10月22日にはご即位を国内外に宣明する国事行為「即位礼正殿の儀」が執り行われる。この儀式には195か国の元首などを招待しており、王室のある国からは多くの王族の来日が見込まれている。

同日夜には、ご即位に際し両陛下が祝福を受けられるための国事行為である「饗宴の儀」が皇居・豊明殿で催され、その後25日、29日、31日と計4回続く。

また23日には天皇皇后両陛下が、儀式に参列した海外王族を赤坂御所に招き、1時間ほど宮中茶会が催されるご予定だ。茶会には皇族方もご出席され、儀式に参列した海外王族たちとおことばを交わされる。10月26日には皇居で一般参賀が予定されており、天皇皇后両陛下のみならず、皇族方にとっても慌ただしい日々が続くことになる。

「こういった一連の重要行事を支えるのが、秋篠宮家の眞子さまや佳子さまら若い女性皇族の方々です。皇族の減少や高齢化が危惧される中、次世代の皇室を担う方々の今後のご活躍は不可欠となります」(宮内庁関係者)

未だ小室さんが気掛かりに…

さて、秋篠宮家の眞子さまと言えば、現在小室圭さんとの婚姻延期の渦中にあり、何かと世間を騒がせ続けている。本来ならば「即位礼」に向けて他の皇族方をリードすることを周囲からは望まれるお立場であるのだが、ここのところは主にプライベートの方でお悩みが尽きず、なかなかお心の切り替えに苦慮されているようだ。

「こういった慌ただしい中でも、やはり留学中の小室さんの事が気がかりなのでしょう。お打ち合わせのときなども、頻繁にスマートフォンをチェックされるなどであまり落ち着かないご様子です。天皇皇后両陛下の一世一代の大イベントが目前に控えているのですから、なんとか眞子さまのお心が変わるようにと周囲は願っておるのです」(秋篠宮家関係者)

現在の眞子さまにとっては何よりも小室さんの事が一番の気掛かりなのだろう。しかし、眞子さまが唯一心を落ち着けられるお時間があるという。アイドルグループのライブ映像をご覧になられている時である。

「眞子さまは以前にも増して、嵐や他のジャニーズグループに傾倒されるようになりました。お立場上、同年代の方とのご交流の機会も減らされていらっしゃいますから、内心はお寂しいお気持ちを秘められているのでしょう。ライブ映像などでメンバーや観客らと一体感を得られるのが、唯一の心の拠り所なのかもしれません」(同前・秋篠宮家関係者)

眞子さまの傷心を癒すのは、櫻井翔さんだけ

眞子さまが小室さん以外に関心を向けてくれるなら、と宮内庁も眞子さまの“ご趣味”を全面的に肯定している状況だという。前出の宮内庁関係者は以下のように証言する。

「眞子さまは11月9日に予定されている『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』での嵐のパフォーマンスだけは、どれだけ多忙であっても合間を縫ってご臨席されるおつもりでいらっしゃいます。紀子さまも、『場合によっては、年内にライブに行ってもよい』とやぶさかではないご様子なのです」(同前・宮内庁関係者)

秋篠宮両殿下も、もはや万策尽きた、と言える状況に“最後の頼みの綱は櫻井翔さんだけかもしれない”と大いに期待を寄せているそうだ。『国民祭典』が眞子さまの小室さんへの愛慕が薄まるきっかけとなるだろうか?


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