雅子さま

紀子さま「即位パレードは、当然延期でしょう」 雅子さまへの「陰口」止まらず

文/荒木洋二

即位礼まで1週間

いよいよ天皇陛下のご即位を国内外に宣明する「即位礼正殿の儀」まで1週間となり、天皇皇后両陛下は15日皇居・宮殿で儀式のリハーサルに臨まれた。午後2時前、半蔵門から皇居に入られた両陛下は、車の窓を開けて沿道に集まった国民らの声援に応え、にこやかにお手を振られ、その後、宮殿の「松の間」で22日の儀式のリハーサルに入られたという。

当日に向けてのリハーサルやお打ち合わせも大詰めとなり、沿道に集まった国民からは「当日の『祝賀御列の儀』を特に楽しみにしております。天皇皇后両陛下のお姿は私にとって日々励みとなっています。勿論当日も参ります」という声が聞かれるなど、祝賀ムードは盛り上がりを見せている。

国民の一部から反発の声

さて、菅義偉官房長官は15日の記者会見で22日の「即位礼正殿の儀」と「祝賀御列の儀」を予定通り実施する考えを示したが(追記、17日正午ごろ、政府は延期の検討に入った)、国民の一部からは「台風19号の被害状況を鑑みてパレードは延期にすべき!」という声が上がっているのだとか。

「そういった声は一部の盲信的な皇室ファンのもののようですが、そもそも一連の儀式は国事行為であり、官邸の決定に両陛下が何ら影響を与えるものではありません。しかし、かつての壮絶な雅子さまバッシングの影響が色濃く残る層の国民にとっては、正義の主張なのかもしれません」(皇室ジャーナリスト)

こういった“国民の声”に最も敏感に反応したのが紀子さまだったという。秋篠宮家の奥に通じる関係者は、次のようなやり取りがあったことを証言する。

「紀子さまは日々、熱心に報道関係やSNS、ネットニュースなどに目を通されています。そんな中で“パレード延期”を求める声が一部にありながらも、延期にならなかったことを知り、そのことをとても嬉しそうに周りに語っておられました。

曰く『台風の被害が甚大だというのに即位パレードを延期しなくてよいのでしょうか? 私なら延期にするよう申し出ますが、皇后さまは何をお考えなのでしょうか…』とのことです」(秋篠宮家関係者)

紀子さまの本心は計りかねるが、このような「嫌味」とも取れるご発言の裏には、どうやら紀子さまの複雑な「お気持ち」があるようだ。先の関係者は次のように語る。

「紀子さまは先の誕生日文書のなかで、その直前に襲来していた台風15号の被害について『お見舞い』の言葉を盛り込むことができませんでした。宮内庁は『被害者の方々を見舞う言葉を一言加えてはどうか?』と提案しましたが、結局、秋篠宮家側からはお見舞いなしの文書が回ってきました。これが国民から辛辣な批判を呼ぶ結果になってしました。

この国民の批判は紀子さまにとって不本意なものであったらしく、とても気にされていました。誕生日文書のチェックをしていた職員は、すぐさま呼びつけられ『ご指導』を賜ったそうです…(同前・秋篠宮家関係者)

皇室の方々が発表する文章は、その前から何回も推敲が重ねられたうえで発表されるものだ。直前に起きた台風被害への『お見舞い』の言葉を追記できなかったのは一種の不可抗力だ。紀子さまにしてみれば、今回、台風19号によって被害が出ても祝賀パレードが延期されなかったことで、「自分と同じように雅子さまも批判されるに違いない」という思いが起きたのだろう。

紀子さま発言にヒヤヒヤ

また15日、両陛下は宮内庁を通じて、台風19号による大雨災害で無くなられた方や遺族、被災した人たちへのお見舞いの言葉を発表されたが、これについても紀子さまは満面の笑みを浮かべられたそうだ。先とは別の秋篠宮家関係者は次のように証言する。

「TVニュースで両陛下のお見舞いについて報じられると、紀子さまは『佳子のほうが両陛下よりも早くお見舞いの言葉をだしましたね』と仰いました。紀子さまとしては、天皇家よりも秋篠宮家が先に『お見舞い』の言葉を出したことで、『この件ではもう批判されない』という思いがあったのでしょう。

ですが陛下が皇太子であった時、常にそういったお見舞いのお言葉は当時の天皇陛下の後に発表されました。あくまでも天皇を支える立場である、という姿勢を守られてこられました。このような競争合戦や、ともすれば両陛下への批判とも取れるご発言にはいつもヒヤヒヤさせられます」(別の秋篠宮家関係者)

紀子さまも多忙が極まる中、相次ぐご一家のトラブルに幾分お疲れのようだ。「即位礼」までには、穏やかなお気持ちを取り戻されるといいのだが。

【速報】政府は、17日正午、台風19号の被害に伴い「祝賀パレードの延期」を検討とのニュースが入りました。


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