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文/編集部
「雲隠れ」の小室圭さん
眞子さまとの結婚が延期状態となっている小室圭さんだが、現在メディアの前には一切姿を表さず雲隠れのような状態になっているという。留学後一度も日本に帰国することなく、先日28歳の誕生日を迎えられた眞子さまをお祝いすることもなく、その姿をひたすら隠している小室圭さん。一体、今は何をしているのだろうか?
「現在、小室圭さんはフォーダム大学の寮に籠って弁護士資格獲得のための勉強に励んでおります。ですが、それ以上にやはりマスコミの前に姿を出したくないというのが本音でしょう。
LLMコースの修了前にはフォーダム大学の構内で待ち構えていた雑誌やテレビの取材陣に姿を映され、週刊誌やTV、インターネットでその写真や映像が繰り返し使用されました。今では、かなりマスコミ対応に神経質になっているようで、宅配や通販などを利用し可能な限り外出しない生活を送っているようです」(皇室ジャーナリスト)
もっとも雲隠れしている間に事態が好転することはなく、むしろ、週刊誌の取材に応えた宮内庁が「婚約の白紙」を宣告するなど、むしろ結婚の実現は遠のいているようにも思われる。いずれにせよ、結婚延期の約束期限である来年2020年のうちに何らかの決定が下されることは間違いないと思われる。
結婚が実現すれば「小室佳代物語」がドラマ化
眞子さまと小室圭さん結婚の実現を当人同士を除いて、最も強く願っているのが小室圭さんの母親の佳代さんだ。佳代さんは結婚の延期が発表されてからも、「是非、結婚は実現させて欲しい」と繰り返し周囲の人達に語っているという。
そんな佳代さんだが、眞子さまと小室圭さんの結婚が実現した際には、是非とも叶えたい夢があるそうだ。小室佳代さんの住むマンションの近隣住人は次のようなエピソードを語ってくれた。
「新元号が『令和』に変わるタイミングで、“プリンセス美智子さま物語 知られざる愛と苦悩の軌跡”という美智子さまを主人公にしたドラマが放送されました。このドラマを観た佳代さんは、目をキラキラ光らせながら、”もしも、圭が眞子さまと結婚したら私の人生もドラマ化されるかしら”と語っていました。
それ以前から、自己中心的で自己愛的な性格の方だとは思っていましたが、この時ばかりは、さすがに皆呆れていましたよ」(近隣住人)
同様の話は、雅子さまの人生がドラマ化されることが発表された時にも語っていたそうだ。
宮内庁にも問い合わせ
なんと、小室佳代さんはこのドラマ化の話を近隣住人だけでなく、宮内庁にも問い合わせていたそうである。ある宮内庁関係者は次のように語る。
「実は、小室佳代さんに関しては、眞子さまの婚約内定者の母親であるため、電話での質問には全てしっかりと対応しなくてはならないという暗黙のルールが存在しています。ですがそれにしても、今回の質問には、対応した職員もすっかり呆れてしまったそうです。
もしも、眞子さまと小室圭さんの結婚が実現したら、眞子さまの義母として、自分の生涯をドラマ化することは出来ないか?と問い合わせてきたのです」(宮内庁関係者)
驚くような言動を行うことが多い佳代さんであるが、ある意味で、このような神経の太さこそが彼女の人生を切り拓いてきたのかもしれない。