皇室

内容マイナス 雅子さま「学会員説」に最終結論 祝賀パレードに「創価学会の旗」(宮本タケロウ)

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文/宮本タケロウ Twitter

即位祝賀パレード

本日11月10日、祝賀パレードが開催された。

先日の記事にてお伝えした通り、皇后陛下は実は創価学会員であって、創価学会の池田大作名誉会長が日本乗っ取り計画のために雅子さまを皇室に送り込んだのはないかという疑惑がネット上には存在する。

関連記事:「祝賀パレード」に出るか「創価」の三色旗 雅子さまは「学会員」なのか?

パレード直前にこのような書き込みがツイッターに上がっていたのも事実だ。

即位パレードに創価学会が動員されるという意味深なツイート

祝賀パレード当日、創価学会はこうだった

本サイト取材陣は「即位祝賀パレードに創価学会からの動員があるのかどうか」、事の真偽を明らかにするために、祝賀パレードに創価学会の旗が振られるかどうかを目視で確認しようと祝賀パレードの終着点である赤坂御所前・信濃町駅の間に向かった。

パレード開始は15時のため、14時に信濃町駅に着いたが面食らった。

沿道で創価学会の「青、黄色、赤」の旗を探す

辺り一面、人人人…人の群れで身動きが取れない。

やっとこさパレードの通る沿道に続く道路へ出て、創価学会の三色旗を探した。

普段からは想像できない混雑

おそらく数千人以上の人にすれ違ったが、一人として創価学会の旗を持つ人を発見することはできない。

赤坂御所方面に行こうとするが、人が満杯で通行止めとなっている。

奉祝パレードに参加する自衛隊の勇ましさ

人込みの前で呆然と立ち尽くしていると赤坂御所の近くで両陛下を待ち受けるのだろう、陸海空自衛隊の儀仗隊が待機場所の明治神宮祈念公園から勇ましく行進してきた。

当然だが、自衛隊にも創価学会の旗を持っている隊員はいない。

空からも奉祝パレードを見守っているのだろう。マスコミのヘリも上空を飛んでいる。

信濃町ー赤坂御所付近には創価学会の旗は全く確認できない。

永田町方面にも創価学会の旗は存在しない

パレード終了後、永田町・赤坂方面を探索した本サイト別動隊とも情報を共有したが、別動隊も創価の旗を見つけることはできなかったらしい。

赤坂見附方面

また、インターネット上をくまなく探したが日の丸以外の旗は見られない。

これらのことから、雅子さまは創価学会ではないのではないか…現状からほぼ、そう言って良いだろう。

創価学会の三色旗はどこにも見えない。

写真:外部提供

創価学会タウンは別の祝賀ムード…

取材を終え、信濃町駅に戻ると、創価学会タウンは、沿道の喧騒とは別の文脈で盛り上がりを見せていることに気づいた。

11月18日?

道路には三色の旗が掲げられ、なにかお祝いをしている雰囲気だ。

11月18日…?即位礼は10月22日、国民祭典は11月9日だから何かの間違いではないか?

と思ったが、11月18日はなんと創価学会の創立記念日だそうだ。

なるほど…

日本中が「天皇即位の奉祝ムード」に包まれる中、信濃町/創価学会タウンだけは「天皇即位」よりも「創価学会の創立記念ムード」のほうが強いことが観察された。創価学会の施設からもまったく両陛下への奉祝ムードは感じられない。

まったく奉祝ムードのない創価学会の施設

創価学会の書店にも皇室本は存在しない

皇后陛下が創価学会員ならば、絶対にこうはならないはずだ。

信濃町の書店では、皇室の本は一切なく、池田大作夫妻の本がまるで皇室関連本のように売られる。

結論:雅子さま創価学会疑惑は単なるデマ

いかがだろうか? 長年の論争についに終止符が打たれる時が来た…

以上のことから、創価学会と皇室は何の関係もないと論証できるのではないだろうか。

しかし、デマをデマであると立証することは非常に難しく、「事柄が存在しない」ことを証明するのは「悪魔の証明」と言われる。

よって、おそらくこれからも「皇后陛下は創価学会ではないか?」というデマは語られ続けるだろう。

その時には本サイトのこの記事を見せて、「令和元年の即位パレード時の信濃町はこんな感じでしたけど?」とデマを論破する材料に使っていただければ、本サイトとしても大変幸いに思う。


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