紀子さま

紀子さま「愛子天皇待望論」を牽制 「これ以上無駄な世論調査は控えて下さい」と要望

文/編集部

女性天皇に賛成82%

現在の男系男子の皇族の数の減少と関連して、今秋から、安定的な皇位継承に関する議論が政府と国会で開始される予定だ。7月には、読売新聞が「現在の皇位継承順位を維持する」という政府方針をリークする記事を発表したが、国民世論は政府方針とは真っ向から対立する方針を支持している。

10月27日には、共同通信社による世論調査の結果が報じられたが、女性天皇を認めることへの賛成が81.9%に達したことが明らかとなった。反対はわずか13.5%。政府方針とは反対に、国民世論の大多数が女性天皇容認に賛成しており、現在の皇位継承資格を男系男子に限定する皇室典範のルールには反対していることとなる。

すでに、国民世論の大多数が、現在の皇位継承資格を男系男子に限定する現在の皇室典範のルールを時代遅れの男女不公平な制度と見做しているということでしょう。

また、現在の雅子さまや愛子さまの国民からの人気や支持は凄まじく、単に現在の男女不平等な制度への不信感のみならず、より積極的に“愛子さまに天皇になって欲しい”と希望する国民の期待も日々強まっているようです(皇室ジャーナリスト)

世論調査の結果にご不満の紀子さま

この大多数の国民が女性天皇容認、とりわけ愛子天皇誕生を望んでいるとする世論調査の結果に不満を抱いているのが紀子さまだという。

以前から、なんとしても悠仁さまに皇位を継承して欲しい、と考えている紀子さまは、とりわけ現在の女性天皇賛成の世論には不満を抱かれているようです。また、現在メディアが頻繁に皇位継承問題に関連する世論調査を行うことにも反対しております。

最近では宮内庁に対して、“現在のような重要な議論が行われようとしている時に、頻繁に世論調査を行うことは、重要な議論が安易な国民世論に振り回されることに繋がるのではないでしょうか?”と語り、暗にマスコミに対して、世論調査の実施を控えるよう通達を出すことを期待されているようです(皇室関係者)

先の皇室関係者の話によると、紀子さまがマスコミに対して、世論調査を控えるよう要求している理由の一つが、「将来の永きにわたって皇室のあり方を大きく左右する重要な議論が、短期的に移ろいやすい安易な国民世論に影響されてはならない」ということであるようだ。

とはいえ、すでに過去数十年に渡って世論調査では、常に70%以上が女性天皇容認に賛成しており、現在の女性天皇賛成の世論の期待の高まりはここ数年の間に突如起こった流行というわけではない。




女王の誕生は時代の流れ

現在の海外の王室の状況を見てみると、ヨーロッパでは今後女王が続々誕生することが予定されており、また、中東でもプリンセスたちの活躍の場が増えているようだ。

すでに、世界的には、女王の誕生や女性王族の活躍は「近代化の象徴」と見做されており、今後日本の皇室がこの流れに乗り遅れるのであれば、下手をすれば、皇室が日本的特有の「前近代的」かつ「男女不平等的」な古い制度の象徴と見做されかねない。

男系皇統の伝統を重視する保守派の意見は一定程度尊重されるべきではあっても、やはり国内の一部の守旧派勢力の意向ばかりに左右されることなく、より広範な視野のもとに議論がなされるべきだろう。


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