雅子さま

紀子さま、祝賀パレードで「映らなかった理由」が明らかに 「国民の視線が辛い…」と吐露される一幕も

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文/斎藤弘毅

好天に恵まれた即位祝賀パレード

10日午後、雲一つない秋晴れの下、天皇皇后両陛下の即位を祝賀するパレード(祝賀御列の儀)が滞りなく挙行された。全国各地から祝賀のために11万9千もの人々が集まり、両陛下の即位を祝った。

雅子さまは感極まりパレードの道中、何度も目元を拭われ、それを見た国民の多くもまたもらい泣きした。苦難に満ちた雅子さまの半生を振り返れば、この涙のもつ重みは計り知れない。当サイトに寄せられたコメントをさっそく紹介したい。

パレード無事に終えられましたね。本日はお日柄も大変良く、素晴らしいパレード、おめでとうございました!(お日にち変わってかえって良かったですね)
皇后陛下、砂田門?砂田橋(田舎者なのでよくわかりませんが)過ぎた頃から泣いておられた…。
私ももらい泣きして…。
どんなにかお辛い日々でしたでしょうね…。今日という日を迎えられて本当に良かったですね!

まだまだ、変な人たちは周りに居られます。今上天皇ご一家の御多幸をお祈りいたしております。
国民もよく気を付けて、マスコミに変な扇動をされない様にしないといけませんね。
令和が末永く続きますように!天皇皇后両陛下万歳!

パレード素晴らしかったです!
曇一つない快晴。
神様からのプレゼントですね。
お天気で気温も丁度良くて最高のコンディションでした。
皇后様の笑顔が素晴らしくて涙が溢れてしまいました。
陛下の表情は穏やかで優しくて国民はお二人を拝見するだけで何故か幸せを頂けます!

多くの国民も、これと同じ思いであるに違いない。

秋篠宮殿下、紀子さまは全く映らず

天皇皇后両陛下の即位を祝賀するパレードであるから、両陛下に注目が集まるのは当然だ。だが、今回のパレードには秋篠宮ご夫妻も参加されていたことを忘れてはならない。

だがテレビ放送では、秋篠宮ご夫妻は皇居での出発前と、赤坂御所での到着時のみ映り、パレード中はほとんど映されなかった。一部放送局では、安倍首相が乗った車をクローズアップすることはあっても、秋篠宮殿下・紀子さまが乗る車を映すことはなかったほどだ。

実はこの異例の事態には裏話があるようだ。某TV局スタッフは次のように語る。

「数日前、上司よりパレード中の秋篠宮ご夫妻を極力映さないようにという通達がありました。理由を聞くと『小室圭問題すら解決できていない秋篠宮ご夫妻がテレビに映ると気分が悪くなる。せっかくの両陛下の晴れ舞台なのだから映さないでくれ』という苦情が何件もあったそうで…。

もちろん苦情をうけて“映さない”と決めたわけではありませんが、両陛下を祝賀するパレードですし、秋篠宮ご夫妻には極力ご遠慮いただく方針となりました」(某TV局スタッフ)

かつてメディアの寵愛を受けていた秋篠宮家が、いまや遠慮されてしまうほどの窮地に陥っている。

紀子さまも弱気発言

小室圭問題にとどまらず、眞子さま佳子さまの奔放ぶりなど様々な問題が表出した今、確かに秋篠宮家への国民の視線は冷たい。秋篠宮家といえば「お手振り」がそのお家芸だか、昔のようにこれを絶賛する声も日増しに小さくなっている。小室圭問題を解決できず、眞子さま佳子さまとご両親の関係も劣悪なっており、そのこともまた国民から批判を浴びる要因になっている。負のスパイラルに陥っており、一部週刊誌報道によれば、秋篠宮殿下は深酒と向精神薬に頼る生活になっているとのことだ。

ある宮内庁関係者は、祝賀パレード直前に、紀子さまが弱音を吐いていたと証言する。

「紀子さまは『私は美智子さまのように“テレビに映りたくてしょうがない”という人間ではありません』と仰り、カメラの前に出ることに躊躇いを感じておられました。どうやらその理由は、ご本人がポツリと仰るには『沿道の冷たい視線が辛くて、笑顔でお手振りができない』とのことでした。

今回の祝賀パレードにつきましても『決まりだから参加はするけど、テレビに映りたくない…。笑顔になれるか解らない』と何度も仰っていました。今回の即位パレードで、秋篠宮殿下と紀子さまが写らなかった背景には、このような複雑な事情もあると思います」(宮内庁関係者)

テレビ局が紀子さまのお気持ちを忖度したのか? それとも秋篠宮家からテレビ局に何か要請があったのか? この裏事情の真偽は未だ定かではないが、確かに今回のパレードでは不自然なほど秋篠宮ご夫妻は映らなかったことは事実だ。だが映らなかったとしても国民の信頼が回復するわけではない。

11月30日は秋篠宮殿下の誕生日であり、小室問題について何らかの進捗発表があることが期待される。


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