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紀子さま「悠仁さまの即位」に「大神輿」大量制作を希望! 前代未聞の大パレード計画

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文/編集部

即位パレードでの輝かしいお姿

先日、11月10日の祝賀パレードには、天皇、皇后両陛下のお姿を一目見ようとおよそ12万人が都心に集まり、40箇所設置された手荷物検査所には長蛇の列が出来た。徹夜をして場所取りに備える人たちも多くいたというから、いかに令和の天皇ご夫妻が高い関心を集めているかが窺い知れる。また、このパレードに際し全国から約2万6000人の警察官が動員されたという。

「パレード当日は、天も両陛下を祝うかのような晴天に恵まれ、両陛下とも輝かしい笑顔で手を振っておられました。御代替わりの重要行事も、全てこなされた雅子さまに、健康面の不安は最早感じられません。一部の報道機関では、雅子さまが涙を流されたことを論うような内容の記事も掲載されましたが、非難のコメントが殺到しました」(皇室記者)

既に、過去の過激なバッシングから「事情を察した」国民が多いようで、令和の天皇ご一家を何としてもお守りしたいという“結束感”が高まった空気さえある。

木漏れ日の中を進む車列

大パレードに大神輿

さて、このパレードの様子をご覧になられ、紀子さまが一念発起された。秋篠宮家に近い関係者によれば、次の即位パレード、つまり悠仁さまの代のパレード次第について、紀子さまは既に様々な案を検討される段階に入っておられるという。

「紀子さまは、今回のパレードで如何に令和の時代が国民から歓迎を受けているかを痛感されたのでしょう。『今回が12万人なら、次は20万人です!』と、まるでアーティストがツアー動員人数を拡大していくかのような、そのようなテンションです」(秋篠宮家関係者)

必ずしも、動員人数だけが国民支持の指標ではない。しかし紀子さまとしては、悠仁さまの御即位を何としても成功させたいという強いお気持ちがあるようだ。紀子さまが、“動員20万人”を目指して計画しているものとは…?

「目玉は、『悠仁さま大神輿計画』と名付けられたものです。悠仁さまの即位パレードには、新しく数十基の大神輿をつくり、そのうちひとつの鳳輦(ほうれん・古くは天皇の移動手段として用いられた)で悠仁さまを担ぐ、といった様式をご希望されています。業者のピックアップ、見積り依頼までされました。お祭りムードをいかに高められるか、紀子さまの着目点はそこなのです」(同前・秋篠宮家関係者)

イメージは「時代祭」?

「見れば正解だとわかります」と豪語

今回のパレードをご覧になられ、それを超えるものを、とのお考えだろう。

「しかしそれだけの大神輿を制作するために、提示された見積もりはおよそ数億でした。紀子さまは、今回のパレードで使用されたオープンカーの金額8,000万円を大幅に上回るとは想定していなかったようで、愕然とされていました…ですが諦めきれぬようで、『大神輿を見た国民は皆、その神々しい姿に涙を流します!』と、大嘗祭を例年の新嘗祭程度の規模に縮小するなどの策で乗り切ろうと、未だ諦められたご様子はありません」(同前・秋篠宮家関係者)

思い返せば、ブータン旅行でも悠仁さまが羽織袴をお召になったことが話題となった。紀子さまは、悠仁さまのパレードを盛り上げたいお気持ちに加え、“日本の伝統を大事にしたい”というお気持ちがあるのかもしれない。


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