小室問題

眞子さま、佳代さん「入院」で小室圭さんに「緊急帰国」を要請か 

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文/編集部

小室さんの留学を紀子さまも黙認していた?

秋篠宮家に重くのしかかる婚姻延期問題の余波。

先日、某週刊誌が報じた「紀子さまが小室圭さんの留学を容認していた」との内容が波紋を呼んだ。

「妃殿下が小室さんの留学の時期まで承知しておられたか、そういったことまでは存じ上げません。しかし、眞子さまとの長い交際期間の中で、小室さんから“将来の展望”ぐらいは聞いていらしたでしょう。ただ、タイミング的によもや婚姻延期の直後に強行するとは思っていなかった、という可能性が高いです。小室さんという人物について、紀子さまが『言っていることがコロコロ変わる』と評されていたとも聞きます。もし仮に、婚姻延期前に留学を示唆していたとしても、そのうち気が変わって別のことを言うだろう、とあまり気に留めなかった可能性もあります」(皇室担当記者)

両殿下は小室さんに対して“安定した生活基盤”や“堅実な将来設計”を求めたという。小室さんがこのご意向を斜め上に解釈し、留学を急いだという見方もできるが…。

しかし、もし仮に「紀子さまがフォーダム大学行き」を指示した事実があったならば、留学後に散々報じられた「両殿下にとっては寝耳に水だった」といった内容が茶番だったことになる。やはり、国民が求めるのは秋篠宮ご夫妻、そして小室さんの“誠意ある説明”に他ならない。

これ以上棚上げできない小室問題

さて、当初の予定では、眞子さまは’18年11月に東京・帝国ホテルで小室さんとの結婚式を執り行うはずだった。先日、守谷絢子さんが第一子となる男児をご出産されたが、本来であれば眞子さまのほうが先に幸せな結婚生活をスタートさせているはずだった。

「おめでたいことですが、眞子さまにおかれては、現状の寂しさを痛感されることとなったでしょう。
ご夫妻は、小室さんから国民の理解を得られるような働きかけができないのであれば、眞子さまのご意志によって破談の選択を、そう願われています。即位関連の行事が終わってからというもの、眞子さまは多忙な日々から脱し落ち着いたお気持ちでおられます。棚上げされていた小室さんの問題に向き合わなければならないと、そのような状況です。最近の眞子さまのご様子ですが、具体的に申し上げますと、殿下のご動向を非常に気にされています」(秋篠宮家関係者)

小室さん、遂に会見を!

そんな中、めっきり会話の無くなったご夫妻と眞子さまとの間に”普段とは違う動き”があった、とのことだ。秋篠宮家のオクに詳しい関係者は、その様子を以下のように話す。

「眞子さまは折り入って話がある、といった感じでご夫妻と談話室に入られました。聞き耳を立てていたようで忍びないですが、漏れ聞こえたのは、小室さんが今年中に一時帰国し、これまでの問題について秋篠宮家と小室さんとの間で話し合った上で、会見を開きたいと言っていると、そういった内容でした」(関係者)

これまで雲隠れを続けてきた小室さんが会見ともなれば、日本中が注目することは必至だ。一体どういった心変わりがあったのだろうか。

「実は、最近小室さんの母・佳代さんの消息が完全に不明です。NYに飛んでいるとの話もありますが、有力なのは“何らかの医療施設”に入院しているのではないか、という話です。もしこれが事実なら、大事な母上が体調を崩されるまでに至った事を、重く受け止めて、緊急帰国を決断したのかもしれませんね」(某週刊誌記者)

佳代さんと言えば、女手一つで小室さんを育て上げた「強い女性」のイメージがある。仮に入院が事実であれば、小室さんにとって最も心痛む事態だ。母の窮地に、小室さんも遂に音を上げた、といったところだろうか。


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