悠仁さま

紀子さま「悠仁を東大准教授に!」 寄付講座で肩書を

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文/新藤幸人

お茶中で事件がつづく中、元気に登校

今年4月、お茶の水女子大附属中にご入学された悠仁さま。悠仁さまは戦後の皇族として初めて学習院初等科ではなく、お茶の水女子大学附属小学校にご入学され、エスカレーター式に同中学校へと進学された。

入学直後には悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件が起きたり、先日も附属中の教諭が生徒に対し肋骨が骨折するほどの怪我を負わせていたことが明らかになるなど、悠仁さまは相次ぐトラブルに見舞われた。しかし宮内庁によれば、悠仁さまは大きな動揺を見せること無く、欠席すること無く登校されているということで、その逞しい成長ぶりが窺える

悠仁さまを東大へ?

また、悠仁さまといえば、高校でお茶の水附属から外部への進学となるため、その進学先に注目が集まっている。9月28日には、秋篠宮殿下と悠仁さまが揃って東京農大一高(世田谷区)の文化祭に足を運ばれ、悠仁さまの有力な進学先候補だと話題になった。紀子さまは元々悠仁さまの進学先について“高偏差値”の志向があり、ゆくゆくは東大への進学を視野に入れているとも報じられてきた。

「過去には、渋谷教育学園渋谷中学高等学校や筑波附属なども高校での進学先として候補に挙げられていると報じられました。どちらも毎年数十人単位を東大に送り出す屈指の名門校です。

紀子さまが悠仁さまの東大入学を悲願としていらっしゃるかは詳しく存じませんが、悠仁さまが生物学への関心が深いということ、そして国立志向が強いということから、志望大学は絞られます。都内国立であれば東大、東工大、農工大などが該当しますね。そのいずれかの可能性が高いのではないでしょうか(皇室記者)

史上初・東大教授の天皇誕生か

さて、悠仁さまの進学される大学がどこになるのか? 数々のご優秀エピソードが報じられる中、非常に楽しみにしている人も多いことだろう。御存知の通り、秋篠宮家では眞子さまが過去に東京大学総合研究博物館の客員研究員を務められていたなど、東大とも遠からぬ縁がある。秋篠宮家が東大に関心を寄せているのは明らかで、東大側も秋篠宮家を歓迎しているようだ。

「眞子さまが務められていた客員研究員は、基本的にお申し出を頂き、チームの責任者が承諾すれば配属となります。文字通り『お客さん』として大学側が招くという位置付けですから、芸能関係者などが務めるという事例もあります。皇族方に籍を置いていただけるとなれば、宣伝効果は抜群でしょう」(東大関係者)

この関係者曰く、やり方によっては悠仁さまが将来的に東大の教授職に着くことも制度上可能だという。

「東大には寄附講座という制度があります。産学連携の一環として行われる研究・教育活動の一種で、民間企業や業界団体などからの寄付金を財源に、期限付きで客員教授などを招いて研究室を開設することが出来るのです。もし秋篠宮家がこれをご希望とあらば、悠仁さまが寄附講座の特任准教授となることも制度上可能です。東大側は大歓迎でしょう」(同前・東大関係者)

もしこれが実現すれば、教授職の天皇が誕生することになるかも知れない。


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