紀子さま

「小室圭さえ、いなくなれば…」紀子さま“究極の解決手段”を提示に、秋篠宮殿下「絶句」

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文/編集部

「眞子の気持ちを考えると…」と吐露

眞子さまと小室圭さんの婚姻問題が生じてから1年半以上が経過した。来年2月に婚姻延期期限が迫っている中、この件は一切進展していないということが、先日の秋篠宮殿下の会見で明らかになった。

6月の会見時、秋篠宮殿下は「娘と話していないので分からない」とし、紀子さまは「同じでございます」と回答した。それから約半年間、この件についてご夫妻と眞子さまとの間に、解決に向けた話し合いの機会というのは無かったという。

「殿下も本音としては、娘の好きになった相手だから結婚させてやりたいと、そう思われていらっしゃるのです。しかし、小室圭さんに対する信頼感は皆無になってしまった今、それは不可能に近いことです。眞子さまの今後の長い人生を考えた時、やはりこの婚姻は認められないと、その様なお気持ちを固めておられます。

しかし、あくまでも破談の決断は眞子さま本人に下してほしいとのお考えで、そっと見守られているのです。眞子さまのご性格を熟知されている殿下だからこそ、『変に周囲が引き離すような事をしても、諦めるどころか却って気持ちを固持する』と、そう懸念されているようです」(秋篠宮家関係者)

紀子さま、留学延期で「自然消滅」狙う

さて、眞子さまのトラブルが生じてからというもの、秋篠宮ご夫妻も険悪な状況に陥ってしまったという内容が度々報じられてきた。今回も殿下のお誕生日会見を前に、ご夫妻の間でまたしても意見の食い違いが生じたようだ。

「実は、紀子さまは『このまま放置しても、眞子の気持ちが小室から離れることはない』と断定されて、実力行使に出ることを検討され始めていたのです。具体的には、小室さんに留学を延長出来ないか打診する、眞子さまの連絡手段を一切取り上げてしまうなどの策です」(宮内庁関係者)

小室さんは現在、奥野総合法律事務所に籍を残したまま、事務所からの資金援助を受けてフォーダム大のロースクールに通っている。JD(法務博士)コースを修了すれば、NY州の司法試験の受験資格が得られるのだが、代理人によれば未だ「キャリアプランを練っているところ」ということで、’21年の卒業後の進路が未定なのだ。

「弁護士資格を取得するのか、はたまた帰国し古巣に戻るのかも決まっていないのです。そこで紀子さまは、小室さんが日本に帰国しないよう、SJD(法学博士)コースに入ってもらい、留学延長をさせてしまえばいいと考えられたようです。

ですがこの事を巡って殿下と再び言い争われました。『それはできない。もっと自然な方法を取るべきだ』という殿下に対し、紀子さまは『それはどういう方法ですか? 本来、父親のあなたが眞子を諭すべきではないんですか?』と一切話し合いが成立せずという状態で、非常に険悪なまま殿下は会見の収録をなさったのです」

両家で解決し、会見を!

世間からここまでの“大反対”をされ、眞子さま本人のみならず、ご一家全体への批判が強まっている中、眞子さまは未だご結婚の決意が固いという。頑なな心を変えるにはこうするしかないと、紀子さまも苦肉の策として「小室さんの留学延期」を検討されていたに違いない

「殿下のお気持ちも紀子さまのお気持ちも理解できる部分がありますが、厳しい言い方になりますが、結局お二人共“臭いものに蓋”をしている感が否めません。やはり再度、秋篠宮家と小室家の間で今後のことを相談する機会を持ち、その上で国民に事情を説明するべきだと感じますね…。今の所、秋篠宮家、小室家双方ともに不誠実さが目立ちます」(皇室ジャーナリスト)

先日の会見では、殿下の口から「来年2月までに何かを発表しなければならないと考えている」とのお言葉もあった。12月に入れば小室さんも冬休みを迎える。この間に、解決に向けての話し合いが進むことを祈りたい。


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