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文/編集部
18歳のお誕生日を迎えられた愛子さま
今月1日、愛子さまは18歳のお誕生日を迎えられた。この日は、上皇ご夫妻に誕生日のあいさつをするため、皇居・吹上仙洞御所を訪れた。
愛子さまは午後4時前に車で皇居に入り、30分ほど滞在。半蔵門を出入りする際には、集まった多くの人々が「おめでとう」と声をかける中、車の窓を開け、笑顔で手を振って応えられた。
上皇ご夫妻への挨拶を済まされた後には、お住まいの赤坂御所で天皇、皇后両陛下と共に、宮内庁幹部らから祝賀を受けた。
美智子さまから愛子さまへのアドバイス
現在、一部週刊誌等の報道によると、美智子さまは将来愛子さまが皇太子となり、皇位を継承されることに期待をかけられているとも報じられている。改元の直後には、「週刊FLASH」が「美智子さまが見守る、愛子さまが「皇太子」になる日」と題する記事を掲載し話題となった。
美智子さまが皇位継承問題に関して、どのような考えをお持ちであるか、正確なところは定かではないものの、現在、女性・女系天皇や女性宮家創設の議論が盛り上がりを見せる中で、愛子さまに対して将来の皇室において重要な役割を果たしてほしいとお考えであることは確かだろう。
実は、今回愛子さまが上皇ご夫妻のもとへ挨拶に訪れた際にも、美智子さまは愛子さまへいくつか将来のアドバイスをされたという。ある皇室関係者は次のように語る。
「中でも特に、印象深かったのは、美智子さまが愛子さまへ“変に目立ちすぎてはいけませんよ”と仰っていたことでした。おそらくは、小室圭さんとのご結婚問題でトラブルを抱えている眞子さまや、ダンスのご活動が議論を呼んでいる佳子さまなどを念頭に置かれてのことでしょう。
現在、政府与党の間でも、女性宮家創設の方向へと舵が切られつつあり、また与党幹部らの間でも女性・女系天皇を容認するような発言がなされ注目を集めている。このような状況であっても、これ以上女性皇族に関わるトラブルが出てくるなら、せっかく前進した議論も逆戻りすることになりかねません。
それだけに、今後、愛子さまにも慎重な姿勢が求められる、とそういったことを美智子さまはお伝えになりたかったのかもしれません」(皇室関係者)
愛子さまの人気を警戒しているとの見方も
このように、愛子さまの将来についての心配から、アドバイスをされた美智子さまであるが、実は、このアドバイスの本心は別のところにあるのではないか、と指摘する者もいる。ある皇室ジャーナリストは美智子さまの本心についての次のように語った。
「確かに、このように美智子さまのアドバイスされた理由のうち半分は、愛子さまの将来をご案じになられてのことでしょう。しかし、もう半分では、やはり美智子さまが、現在の雅子さまや愛子さまの国民からの絶大に人気に嫉妬を感じられているところもあるのかもしれません。
平成の時代には、美智子さまは天皇陛下を支える偉大な皇后陛下として、国民からの尊敬と注目を浴び続けてこられました。そのような美智子さまですから、上皇陛下の退位の後に、天皇皇后両陛下が皇室の中心となり、ご自身の存在が脇へと追いやられることに一抹の寂しさを感じられてもいるのでしょう」(皇室ジャーナリスト)
ご自身が表舞台から身を引かれ、天皇皇后両陛下を中心として二重権威化してはならないという想いと、多くの国民から注目と尊敬を集めていたこれまでの立場から退かなくてはならない寂しさという二つの感情の間で美智子さまのお心も揺れ動いているのかもしれない。
おそらく、愛子さまへのお言葉もそんな微妙な想いの中で語られたのだろう。
ミテコさんが愛子内親王殿下の事を思いやるなんですありえませんから。(出しゃばらないで、大人しく目立つな、実際邪魔)といらついているのが本当でしょう。口では、優しく表現しても、心は決死で穏やかでなく、なんとか手をうたなければと焦りまくっているのでは?今までの行動が全てを語っています。
今迄 何度もご挨拶に行かれるとドタキャンしたり嫌味を言っていた美智子さんには敬宮愛子内親王殿下への愛情など微塵も無いよ!!
敬宮愛子様 目立ちすぎ?
敬宮愛子様は 目立とうとしていらっしゃらない
回りが 国民が 称賛している
いつも自然体
素晴らしい