紀子さま

紀子さま「夫をなんとかして」 宮内庁に「緊急クレーム」

文/川田璃子

宮内庁関係者、会見に苦言

11月30日に54歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮殿下。当日公開されたお誕生日の会見で、殿下は眞子さまの婚約延期問題に関して「娘とも小室家とも話していない」と明かされ、この件が2年前から一歩も前進していないことが明らかになった。また、質問内容を何度も確認されたり、敢えてなのか難解な語句を多用されたりと、記者が困っているように見受けられる場面もあった。

ある宮内庁関係者は、あの会見を以下のように振り返る。

「今回はご自身の『立皇嗣の礼』を前にした重要な会見の場だったはずなのですが…。眞子さまの件に関してもかろうじて『何らかの発表を』とされましたが、国民の疑問には何らお答えになっていません。国民の関心事は他ではない眞子さまの問題ですから、もう少し踏み込んだ内容があっても良かったのかなと。

また、天皇陛下は雅子さまがご療養に入られてからというもの、会見では必ず『国民の皆さんにはご心配をいただいております。皆さんから寄せられた多くのお見舞いやご厚意に,心から感謝をいたします』などのお言葉を冒頭で述べられてこられたのです。秋篠宮殿下の会見ではそういった気遣いの言葉というものがなく、率直に残念に思いましたね」(宮内庁関係者)

会見を巡りご夫妻で諍い

さて、当サイトや各メディアが繰り返し報じてきたとおり、秋篠宮家の宮内庁嫌いは深刻だという。殿下は昨年の会見で「大嘗祭は内廷費で行うべき」とのお考えを述べられた上で「宮内庁長官が聞く耳を持たなかった」と肉薄した。今夏のブータン私的旅行でも、宮内庁の干渉を避け、殿下と懇意な学者が取り仕切る形で宮務官を一人も同行させないという異例の手段を取られた。

「今回の会見に際しても、職員ではなく紀子さまが回答の最終チェックを担ったそうです。ですが、その事を巡ってまたご夫妻の間でトラブルが有りまして…。実は、殿下は事前に練られた回答をあまり記憶されていなかったのか、かなりアドリブが混じっていたようなんです。紀子さまは収録後に録画を確認されるやいなや、殿下に『もう一度撮った方がいいんじゃないかしら?』とお伝えされたのですが、殿下はその意見を一蹴されました。『余計なことばかり言うな』とお怒りでした」(秋篠宮家関係者)

秋篠宮家は外部からの干渉を極力避ける形で、幅広い公務に携わるなど、その自由なご活動を守られてきたという面がある。しかし、皇嗣家となられお立場も変わり、家族間でも意見の食い違いが目立ち始め、その体制で立ち行かない場面も増えてきたらしい。宮内庁としては、早急に秋篠宮家との連携を取り戻したい思いがあるようだ。

紀子さま、宮内庁に責任転嫁

そんな中、紀子さまに関してのある懸念が聞こえてきた。殿下とのコミュニケーションがうまく行っていない紀子さまの怒りの矛先が、宮内庁に向かっているというのだ。前出の関係者は以下のように語る。

「紀子さまの言い分はめちゃくちゃです。殿下との不仲の原因は宮内庁にあるといった論調でこちらに厳しく責任を追求してくるのです。元々殿下の“宮内庁嫌い”に同調してきたのが紀子さまだと認識していますが、夫婦関係の悪化で怒りの行き場を失っておられるのかも知れません。『とにかくなんとかして欲しい』『夫がこうなったのは誰のせいでしょうね?』と責任転嫁とも取れるご指摘をいただきます…。離婚を懸念する報道にイライラされているのかも知れません」(同前・宮内庁関係者)

秋篠宮家がまた国民に敬愛されるようになるためには、確かに宮内庁との連携が必須だろう。少なくとも現状からの脱却は、秋篠宮家だけでどうにかなるものとは到底思えない。責任転嫁ではなく、秋篠宮家から宮内庁へ歩み寄ることも必要な時期に差し掛かっているのではないだろうか。


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