美智子さま

美智子さま、「引っ越し作業」に遅れ “乳がん手術”に関係者は懸念の声も

美智子さまの乳がん発覚

宮内庁は9日、上皇后美智子さまが比較的早期の乳がんと診断されたと発表した。8月下旬の静養後に手術を受けられるというが、比較的早期の発見であったため、転移のリスクは低いとされている。

乳がん以外にも、代替わり前から美智子さまは体調の悪化が知られており、心臓の手術なども先延ばしされていたようだ。

ご高齢の身でありながら、ハードなスケジュールをこなされていたことから、心身に大きな負担がかかっていただろう。

今回の乳がん発覚の報道に関して、多くの日本国民が心配しているようだ。手術の成功と1日も早いご回復を願うばかりである。




引っ越しは延期に

実は、今回の乳がん発覚のニュースに際して、関係者の間に別の懸念も生じているようだ。乳がん発覚前から、難題となっていたお引っ越しの問題である。

ある皇室ジャーナリストは次のように語る。

5月1日の代替わりから、すでに3ヵ月が経過しておりますが、お引っ越しの目途は全く立っておりません。

上皇ご夫妻の仮住まいとなる高輪皇族邸は、譲位に合わせて5月1日までには改修工事を済ませ、入居準備は整っています。

ですが、肝心のご夫妻の準備が進んでおらず、現在まで引っ越しは延期が続いておりました。」(皇室ジャーナリスト)

ご夫妻は退位後もテニスクラブやコンサートなどによくお出ましになっており、また美智子さまの体調不良もあって、引っ越し準備のために使える時間は限られていたそうだ。

「美智子さまの体調不良に関しては、宮内庁全体の共通認識だったのですが、乳がんであるという情報はほとんど知られておらず、多くの職員が大変驚いておりました。

引っ越し時期は、早ければ秋頃にと考えられていましたが、手術後の回復期間も考えると、秋までに引っ越しを完了するのは難しいでしょう。」(同ジャーナリスト)

現在では、引っ越しは冬以降に延期にされることがほぼ確実であるとみられているようだ。

膨大な量の荷物の仕分け作業

美智子さまも暇を見つけては、引っ越し荷物の選別をされているようだが、ご結婚から六十年、現在の吹上仙洞御所(皇居)へ越されてから二十五年が経っており、お荷物の量は相当なものである。

また、職員には選別が出来ない荷物なども非常に多い。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「すぐに必要なものは高輪皇族邸へ、そうでないものは赤坂御用地に新築された倉庫へ移されるでしょうが、ご夫妻の所有する膨大な書籍などは、職員が選別することは出来ません。

両陛下自ら、一冊一冊確認して、移す先をお決めになる必要があるのですが、美智子さまは白内障の手術を受けたばかりで、目に過大な負荷を掛けたくないという事情もあります。

多忙な身である上皇陛下が自らおひとりで、一冊一冊確認して選別するとなれば、それだけでも膨大な時間がかかってしまうでしょう」(宮内庁関係者)

海外からの寄贈品や工芸品なども今すぐには使わないから倉庫に、というワケにもいかず、住居にお飾りになる工芸品などの品は高輪へ移す必要があるそうだ。

一向に進まない引っ越し作業に関して、一部で批判の声も聞かれるものの、具体的に必要不可欠な作業量の膨大さを考えると、遅れが出るのはやむを得ないことと言えるだろう。




新たな生活を迎える上皇ご夫妻

思うように進まない引っ越し作業であるが、美智子さまは「住宅街の高輪邸でのお暮しを楽しみにしていらっしゃる」といった噂も聞かれる。

美智子さまのご無事と手術の成功を願うと共に、ご夫妻が一日も早く高輪邸での新たな生活を始められることを祈りたい。

(編集部)


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。