愛子さま

愛子さまが天皇陛下を継ぐのが100%当然!(宮本タケロウ)

文/宮本タケロウ Twitter

敬宮派と秋篠宮派の論争

令和の御代になりまだ1年も過ぎていないのに滑稽なことだが、ネットの世界では「次の天皇は誰が良いか」を巡って敬宮派と秋篠宮派に分かれて論争が繰り広げられている。

当サイトのコメント欄を見ていただければわかる通り、アイコ一派(愛子天皇派)が数で勝り、アキシンジャー(秋篠宮派)は劣勢である。

愛子天皇派たちは「国民の8割が愛子天皇に賛成」や「直系で継承するのが当然の国民感覚」と秋篠宮派を数の論理で追い込んでいるのが現状だ。

愛子天皇派は言う。

「直系の子供が継承しないなんておかしい」

「民間人でも娘しかいなければ娘が継ぐのが当然」

と。

私は、そのように叫ぶ愛子天皇派にこう言いたい。

待ってください。勘違いしていませんか?今の天皇陛下の財産を継ぐのは愛子さまですよ」と。

そう、間違ってはならない。天皇の位を継ぐのが秋篠宮さまであっても、天皇の財産を引き継ぐのは、天皇の子供の愛子さまなのである

三種類の皇室の財産

当サイトの読者ならご存知と思うが、皇居や赤坂御用地、京都御所などの皇室の財産は、天皇・皇室の財産ではなく、正確には「皇室用財産」と呼ばれ、国が所有管理する国有財産を皇室の用益に処するという形をとっている。その他、三種の神器などは「御由緒物」とされ、宮内庁侍従職が管理する公的な物であり、これも天皇の私有財産ではない。

こうした国有財産・御由緒物に対して、外国訪問などで贈呈された物品や内廷費の積み立て貯金などの資産が純然たる「私有財産」にあたる。

そして、この私有財産こそ民法に則って相続されるため、愛子様に相続されるのである。

表に示した通り、民法によると、遺産は子供と配偶者で2分割されることになっている。そもそも子供がいる場合は全てを子供が相続することになっているし、仮に子供がいなかったとしても、兄弟姉妹はたったの4分の1しか相続できないのである。

もう、お分かりだろう。

財産相続においては完全に愛子さまが継ぐことが決まっており、秋篠宮さまはびた一文も継がないのである。 今上陛下の次に秋篠宮殿下が天皇に即位したとしても、天皇の養子になるわけではないからだ。

昭和天皇の財産相続

ちなみに、昭和天皇の崩御時に起こった相続の事例を見てみよう

1989年の昭和天皇崩御時、現金や有価証券、貴金属類など合計して20億円もの個人資産が昭和天皇の個人資産として遺されたことが判明した。

この20億円は上皇陛下を除く相続権者がすべて相続を辞退したため、二分割した約10億円ずつを、香淳皇后と上皇陛下が相続。そして、香淳皇后は2000年に逝去し、その遺産は全て上皇が相続したのであった。

この例から考えると、上皇陛下の遺産は今上陛下に継がれることが前例から導き出せるし、その今上陛下の財産は、民法に従って粛々と一人娘の愛子さまが受け継がれることになるだろう。

さて、ここで、冒頭に紹介した愛子天皇派の声をおさらいしたい。

「直系の子供が継承しないなんておかしい、民間人でも娘しかいなければ娘が継ぐのが当然」

もう、お分かりだろう。この愛子天皇派の言い分のトンチンカンさは、失笑を禁じ得ない。「愛子様に継がせろ!」と叫ぶ輩には何言ってんの?直系の愛子さまがちゃんと継ぎますよ、娘しかいないから、娘が相続しますよ。だから安心しなさいよと言ってやろうではないか。

天皇家の財産は間違いなく直系の愛子さまが継ぐと法律でそう決まっている。そして、秋篠宮殿下が継ぐ天皇の地位は「財産」ではなく、「位(皇位)」なのである。

天皇陛下の財産を継ぐのは秋篠宮さまではなく、愛子さまただ一人であるということが分かっていただけたと思う。だから、最後に愛子天皇派にこう言いたい。

そろそろお黙んなさいよ


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