秋篠宮殿下

秋篠宮殿下「愚痴」に、宮内庁うんざり 「大嘗祭にお金を掛け過ぎ」としつこく

文/編集部

即位関連の儀式が全て終了

先月11月10日、東京都心で天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が開催され、国事行為として行われる「即位の礼」の5つの儀式が全て終了した。平成時の内容をおおむね踏襲し、大きな混乱もなく祝賀ムードのうちに一連の儀式が終わり、宮内庁などの関係者も安堵したという。

また11月18日には、皇居・宮殿にて皇位継承に伴う皇室行事「大嘗祭」の中核行事「大嘗宮の儀」に参列した人たちと天皇、皇后両陛下が酒食を共にする「大饗の儀」の2回目が行われ。大嘗祭に関するすべての行事も終了した。

今月9日に、56歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さまは誕生日に際し、一連の即位に伴う行事に関して、

「私も、陛下のお力添えを頂きながら、一つ一つの行事に無事にご一緒させていただくことができましたことに安堵し、嬉しく思っております」

「多くの国民の皆様から、思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きましたことに、心から感謝しております」

との感想を文書で綴られた。

大嘗祭のあり方に不満をこぼされる秋篠宮殿下

このように祝賀ムードのうちに終えられた即位関連の儀式であるが、希望を受け入れられなかった秋篠宮殿下にとっては、不満の残る結果であったようだ。

「去年のお誕生日会見では、大嘗祭について“身の丈にあった儀式に”“内廷会計ですべきだ”との意見を述べられた秋篠宮殿下ですが、今年の会見でも、記者からの質問に対して“それ(大嘗祭の支出)については今も昨年お話しした時と気持ちは変わりません”と述べられました。

大嘗祭は天皇一代に一度限りの重大な祭儀であるだけに、天皇以外の方がその在り方にあれこれ言及されるのは、僭越な振る舞いともみられかねません。宮内庁の職員らの間でも“一体、どのようなおつもりで、このような発言をされているのか?”と訝しがる声は多いようです。しかも、大嘗祭を無事終えた後ですら、不満をこぼされておられるそうで、周囲も正直辟易しているところなのです」(宮内庁関係者)

秋篠宮殿下は、大嘗祭を「内廷会計」で賄うべきだとおっしゃったが、内廷費は毎年、国庫から支出されている。その額はわずか3億2400万円に過ぎず、到底大嘗祭の費用を工面できるような金額ではない。この点に関しては、多くの専門家の間で意見は一致している。

宮内庁職員からも疑問の声

この大嘗祭の費用に関して、秋篠宮殿下は「(宮内庁長官は)聞く耳を持たなかった」とも述べられ、宮内庁は、公然とトップを批判されるかたちとなった。

「大嘗祭の費用に関して、不満を口にされている秋篠宮殿下ですが、33億円にも上る秋篠宮邸の改修費用や、立皇嗣の礼の費用に関しても何も言及されておりません。トップを公然と批判された宮内庁職員からは“ご自身にかかるお金については……”と密かに批判する声も上がっているようです(前出の宮内庁関係者)

宮内庁を公然と批判される秋篠宮殿下に対し、皇嗣家や立皇嗣の礼に関わる費用、そして、肝心の眞子さまと小室圭さんのご結婚問題について、何一つ言及されないままやり過ごす態度に宮内庁の職員から不満の声も多いという。

皇室の将来のためにも、皇族と宮内庁の間で良好な関係が保たれることは極めて重要であるが、この対立は簡単には解決しそうにないようである。


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