雅子さま

雅子さま、紀子さまの「頭痛」治す 眞子さま「食欲」止まる 奇跡の治癒能力に感動

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文/新藤幸人

来年2月の「発表」に注目集まる

年の瀬が迫る中、今年も一向に解決の兆しがなかった秋篠宮家の諸問題。その一つは当然、眞子さまと小室圭さんの問題である。この件について秋篠宮殿下がお誕生日会見で仰ったように、来年2月には何らかの発表がなされる見込みであるようだ。

「眞子と小室さん、二人が当事者として解決を」

そのような殿下のお気持ちがにじみ出た会見でのご発言を受けて、この件に長きに渡り沈黙を貫いた眞子さまと小室さんはどのように動くのだろうか? その動向に注目が集まっている。

紀子さま、頭痛と肩こりが劇症化

そんな中、紀子さまのお悩みも深まるばかりだという。さる秋篠宮家関係者は語る。

「眞子さまの件ももちろんですが、紀子さまのお悩みの多くは殿下と悠仁さまのことです。というのも、殿下は以前にもまして召し上がるお酒の量が増え、公務にも消極的になられています。紀子さまから何か言われると、時にはすごい剣幕で捲し立てることもあれば、一切無視で応じない時もあるなど、確実に関係性が悪化しているのです。悠仁さまの教育についても意見の衝突が起こり、先々のご心配が付きぬという状況なのです」(秋篠宮家関係者)

また、お家の悩みは紀子さまのお身体も確実に痛めつけていたようだ。ここのところのご心労がたたり、激しい頭痛・腰痛と肩こりに悩まされることになってしまったのだという。

「最近気温がぐっと下がり、紀子さまは毎朝『頭痛がひどい』『腰も重い』『肩が上がらない』とお悩みだったのです。ある日、寝台から起き上がれなくなるほどの痛みに襲われだれかー! たすけてー!』と大きな声を出された際は大変驚きました。聞きつけた職員がすぐに往診を呼び診察を受けた所、『猫背などの姿勢の悪さ』と『心因性』を指摘され、大変なショックを受けていらっしゃいました。今もコルセットを付けて日々の公務に励まれているのです」(同前・秋篠宮家関係者)

雅子さまの癒やしパワーで、眞子さま食欲減退

しかし、どういうわけか雅子さまと接する機会があると、紀子さまのお身体の痛みが沈静化するのだという。

「先日の皇后陛下のお誕生日でも、多くのお言葉を交わされたわけではないようでしたが、その後『何だか痛みが収まったのよ』と不思議そうにされていらっしゃいました。紀子さまはお認めにならないでしょうが、皇后陛下の凛とした姿勢に触発され背筋も伸び、全体のコリもほぐれたのかもしれません。実は眞子さまも、先日皇后さまにご相談されるために御所を尋ねられた後からでしょうか…。『食欲が普通に戻った』とお喜びだったのです」(同前・秋篠宮家関係者)

この件について、都内の某メンタルクリニック院長が見解を語る。

「良くない姿勢による身体への負担も頭痛や腰痛などの不調をもたらしますが、仕事の不満や人間関係の問題、家庭内での問題など、そういった心理的ストレスが脳機能の不具合を起こし、痛みの身体症状として出る場合があります。過食や拒食なども同様のメカニズムをたどることも。

おそらく、皇后雅子さまの持つお優しい包容力が、紀子さまや眞子さまの心のコリをほぐし、一時的に脳がリラックスしたことで症状が緩和したのかもしれません」(某メンタルクリニック院長)

皇后として一層輝かれる雅子さま。何気ないやり取りでも、人を癒す力を発揮されるとは驚きの一言だ。眞子さまが、かねてよりご両親よりも雅子さまを頼りにされるのも、こういった“癒やしの力”に引き寄せられてのことなのかもしれない。


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