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文/編集部
宮本タケロウ氏、消される…
なんとも衝撃的なニュースが飛び込んできました。
令和元年もそろそろ終わりに近づいた12月29日、本サイトでオピニオン記事を担当していた名物記者、宮本タケロウのTwitterが凍結されたことが判明しました(未だ復旧せず)。宮本タケロウ氏は本サイトで、秋篠宮家や美智子さまを擁護する記事を多数書いていたことで知られます。
宮本タケロウ本人と現在、連絡が付かない以上、原因は不明ですが、ここ数日で宮本氏が意味深なツイートを残していたことから、「消されたのでは?」という声が広がっています。

このツイートによると、最近、宮本タケロウ氏は中国共産党の若い女性スパイからハニートラップをかけられそうになったらしいとのことです。
Twitter上から消えた原因がハニートラップに引っかかったからだとすると、表面上は「籠絡されたが、断った」と言ってはいるものの、実際は断り切れなかったということになるかもしれません。
その証拠に、彼はここ数日でこのようなツイートもしています。

どうやら、人の道に反することをしてしまった可能性もあります。
宮本はなぜ消されたのか?
中国共産党の工作員によって「消された」のだとすると、中国共産党が彼を消そうとしている理由は何なのでしょうか。
彼をよく知る本サイト記者の斎藤弘毅はこう語ります。
「彼は一応『保守』を自認しています。皇室でいえば直系の敬宮様ではなく、秋篠宮様や悠仁様への皇位継承を確実なものにしていこうという問題提起をもって記事を執筆していたはずだと思います。そして、それを非常に不愉快に感じる国民も多かったのは事実です。
サイト読者の大半が彼の言説を不快に思っていた以上、彼の言う『中国の女スパイ』が絡んでいるのかどうかは分かりません。が、彼の言説を好ましくないとする勢力から、なにか『弱みを握られた』可能性はあるかもしれません」(斎藤氏)
齋藤氏の言う、「彼の言説を好ましくないとする勢力」とは何でしょうか。
「宮本氏は最近、極端な秋篠宮アゲ記事を書き過ぎていました。さすがに宮内庁が直接ツイッターを巡回しているわけではないと思いますが、『こいつを放置していてはいかん』と両陛下に近い宮内庁関係者か、もしかしたら公安調査庁が彼のアカウント凍結に動いたのでは?」
と述べるのは二コラ・ライト氏。
ライト氏によると、「SNS監視は世界の常識。アメリカでもやってる」とのことで、確かに、本サイト読者のタレコミによると、Yahoo!ニュース等でも秋篠宮アゲのコメントをすると削除される傾向があるらしいですので、「露骨な秋篠宮アゲ記事を書く宮本氏が『令和に相応しくない』と、封じられてもおかしくはない」と話します。
宮本が消されたのは○○からの抗議?
「公安調査庁が…」と、少々陰謀論じみた二コラ・ライト氏の意見ですが、本サイト編集長の一条あやか氏は冷静な分析をします。
「彼は最近、ジャーナリストの友納尚子氏や元木昌彦氏をディスるツイートを繰り返していました。友納尚子氏はご存じの通り、『皇后雅子さま物語』を書いて雅子さまの苦労や人生の歩みを伝えてきた第一人者で、元木昌彦氏は『宮内庁は雅子さまに世継ぎを産めとプレッシャーをかけてきた』と暴露した人物です。

単なる個人攻撃だけならまだしも、これは出版社の名誉にかかわることですので、少し脇が甘かったかもしれません」(一条あやか)
一条あやか編集長自身も「宮本とはまだ連絡がとれない」としますが、「宮本周辺から流れてきた話」としてこう語りました。
「宮本周辺の人物が言うには、宮本は『あるところからクレームがあった』と言っているそうです。『あるところ』は宮内庁ではないとはっきり言っていました。実は宮本も、出版関係にはお世話になっている人も多いので、出版関係からのクレームには弱いみたいですね。ツイッターもそうですが、彼が菊ノ紋に書く記事も、具体的には聞いていませんが、クレームの対象だったようです。
記者個人に記事内容は任せるのがウチの方針ですが、これを機会に、彼にはもう少し、しっかりした記事を書いてもらうよう、連絡が取れ次第、私からも言っておきたいと思います」(一条あやか氏)
少なくとも、「中国の工作員」や「公安調査庁」にやられたわけではないようで、安心です。
目まぐるしく駆け抜けた令和元年がそろそろ終わりますが、宮本氏には一人で頭を冷やし、煩悩をしっかり払い落としてもらって、清々しい新年を迎えてほしいですね。
今は復活していますよ?
永久に復活しないでください。
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公安にそんな実力があるなら、小室佳代はとっくに逮捕されていますよ。