紀子さま

美智子さま「文句を言われるからお手振りを控えましょう」 紀子さまも「三重権威」に配慮

文/編集部

令和2年の一般参賀

令和となって初の新年一般参賀が、1月2日、皇居・宮殿で行われた。

天皇、皇后両陛下をはじめ、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さま、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家の皇族方、総勢14名が一同に会し、国民からの祝意に応えられた。

「この日、ご体調が不安視されていた上皇后美智子さまは、万全の体調とは行かなかったのです。朝からお身体の痛みを訴えられ、目の方にもお疲れや痛みが出ていらっしゃいましたので、サングラスをかけてのお出ましとなりました。

そのようにご自身の不調に苦しまれる中でも、午前の3回お姿を見せられ、国民にお手振りをしてくださった美智子さまのお姿は神々しいとしか表現の仕様がありません。職員一同、涙を禁じえませんでした」(宮内庁関係者)

美智子さまは事前に、出席へのご不安も

さて、今回の一般参賀にご出席されるか否かについて、上皇ご夫妻は夏頃まで「参加はしない」というご意向だったという。関係者は語る。

「即位礼の前まで、上皇さまと美智子さまは、一般参賀には今後出ることはないというご意向だったのです。9月には美智子さまの手術もあり、ご体調面を不安に感じられていたのでしょう。しかし、即位礼正殿の儀の翌日に赤坂御所で開かれた宮中茶会へのご出席を機に、次第にお気持ちを変えられたようでした。特に美智子さまは、手術後の経過が良好で、『負担が大きくない活動なら引き受けます』と前向きでいらっしゃいました」(上皇職関係者)

また、そういったご夫妻のお気持ちの変化は、上皇職にとっても喜ばしいことだったようだ。

「現在、上皇職は約60名おりますが、上皇ご夫妻の公的なご活動が減れば、次第に閑職へと追い込まれてしまいます。お元気なうちは様々な場面にお出ましになっていただくことは、職員にとっても好ましいことなのは事実です。そういった職員の思いを、ご夫妻もよく理解してくださっていると感じます。宮内庁から一般参賀へのご出席を依頼された際には、『是非参加しましょう』とご快諾いただきました」(同前・上皇職関係者)

美智子さまは紀子さまに「目立たぬよう…」とご相談

しかし、今回のご出席には、美智子さまも少なからず不安を抱えられていたようだ。

「やはり、現在皇居から旧高輪皇族邸へのお引っ越し作業に遅れも出ていますし、それについてネット上で“二重権威の象徴”と批判を浴びていることも、美智子さまはよくご存知でいらっしゃいます。事前に『出るからには、目立たぬようにしなければなりませんよね…』とお悲しみのご様子でした」(同前・上皇職関係者)

また、秋篠宮家の職員は以下のように証言する。

「先日、紀子さまに美智子さまからのお呼び立てがあったのですが、どうやら一般参賀に向けてのお打ち合わせだったようです。美智子さまは、ご自身と紀子さまが国民から批判を集めていることを重く受け止めておられますから、紀子さまに『雅子さんよりお手振りを控えてちょうだい。あなたも含めて“三重権威”と言われているそうなのこれ以上嫌われないようにしないとね…』などとおっしゃったそうです。衣装についても目立たないようにと最大限の配慮をされたのです」(秋篠宮家関係者)

確かに、にこやかにお手振りをなさる上皇陛下のとなりで、美智子さまはやや硬い表情で、ご退出も急がれていたように拝察した。秋篠宮ご一家も、にこやかとはいい難いご様子であった。これ以上“二重権威”“三重権威”という印象を与えないように、お心を砕かれているようだ。


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