美智子さま

美智子さま「武勇伝」披露に4時間 引っ越し作業進まず「うんざり」の職員たち

文/編集部

沢山の思い出

「令和」という元号も身近なものになり、「平成」は徐々に過去のものになりつつある。だがいまだ吹上仙洞御所(皇居)は、上皇ご夫妻がお住まいだ。宮内庁は、この三月までに引っ越しを済ませると発表しているが、御代替わりは数年前から解っていたことで、ここまで遅れるのは不自然だ。

一部報道では、美智子さまの私物があまりにも多すぎて整理が終わらないことが「引っ越し遅延」の主原因であると報じられているが、これとは別の原因もあるようだ。仙洞御所の関係者が次のようにぼやく。

「美智子さまは、近頃、益々“昔話”が多くなられました。引っ越し作業の間も、整理するものすべてに深い思い出がおありなようで、その場に居る誰でもを構わず呼び止めては“美しかったあの頃”を長く語られております。

思い出話は、身近に置かれた“もの”に限らず、テレビなどを見ては『ここへは何度も足を運びました』『ここへ行った時は、靴があまり合わなくて辛い思いをしたけれど、笑顔を忘れずに頑張ったものです』等々、目につくものに関して、お話が尽きることがありません」(仙洞御所消息筋)

長々4時間コース

雨の日も風の日も、国民と共にあらんと「お手振り」を続けた美智子さま。30年に渡る皇后としての旅の思い出、正確には「武勇伝」の凄さは想像するに余りあるものだ。

だが、今は大変忙しいこの時期。毎日語られる「美しきあの頃」のお話が、あまりにも長すぎて日常の業務に差しさわりがあると悲鳴が起こっている。

「美智子さまから“武勇伝”が語られるのは、引っ越しの作業中だけではありません。ある時などは、テレビに映ったとある場所について、通りかかった職員等を次々呼びとめながら4時間ほどの思い出話の会を開催されました。このため、業務に遅れが出て、上皇職一同徹夜で残業となりました」(同前・仙洞御所消息筋)

テレビに映った某所の映像は数十秒ほど。だが、美智子さまのお話が終わる頃には、番組もすっかり終わり、日も暮れていたというのだから笑い話では済まない。これとは別の関係者によると、この長話はまさに「昔話に花が咲き、それを見させられている『皇室桜を見る会』とでも言った様相」との事だ。

引越しはいつ終わるのか?

はたして美智子さまの引っ越し作業はいつ終わるのか? 「二重権威」をも懸念される中、引っ越しが遅れ、天皇皇后両陛下に皇居の引き渡しが遅れることは美智子さまにとっても不本意であるに違いない。

だが美智子さまの本心は別にあるという。

「美智子さまの本心からすれば、皇居を引き渡したくないという想いでいっぱいでしょう。現在住まわれている吹上仙洞御所は、姑である香淳皇后と同じ空気を吸いたくないという理由で建築した、美智子さまお気に入りの家です。それを嫁の雅子さまに譲るというのは、面白くないに違いありません。

引越しが遅れているの一番の原因は、荷物の多さではなく、『主役を譲りたくない』という美智子さまの熱い想いがまだあるからではないでしょうか? しかしさすがに作業が遅れすぎです。三月までに引っ越すと宣言してからには、それまでに作業が終わっていなかったとしても、住まいだけでも高輪御用邸に移すのではないでしょうか?」(同前・仙洞御所消息筋)

引っ越し作業に遅れが出るのも、四方山話に花が咲くのも、美智子さまの「引っ越したくない。主役を雅子さまに譲りたくない」という強いお気持ちの裏返しなのだろう。はたして3月までに引っ越しが無事終わるのか、国民も緊張感をもって注視している。

https://kikunomon.news/article/38452

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