悠仁さま

「愛子さまとディズニーに行きたい」 紀子さま、悠仁さまの夢をぶち壊す

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文/編集部

お出ましになる度に批判を受ける悠仁さま

今年中学2年生に進学される秋篠宮家の長男・悠仁さま。

悠仁さまは昨年、ご両親とのブータン旅行や、姉の佳子さまとのご公務など多くの場にお出ましになられた。しかし、その度に騒動に発展してしまうという経緯も…。

「ブータン旅行では、悠仁さまが紋付き羽織袴をお召になって国王一家と懇談をされたことが国内で大きく報じられました。明治以降、男性皇族の正装は洋装とされていましたので、悠仁さまの紋付袴姿は国内でも物議を醸したのです。竹田恒泰氏も自身のブログで“朝廷になじまない、避けるべき”と断言していましたね。

また、佳子さまとのご公務では、悠仁さまの首元に横一文字にアザのようなものができていたため、ネットユーザーから悠仁さまを案ずる声が多く挙がったのです」(皇室ジャーナリスト)

お出ましになられる度に厳しい声が悠仁さまに投げかけられる現状は、決して好ましくない。悠仁さまの身の回りを管理されている紀子さまに懸念をもつ職員も少なくないと聞く。

紀子さまは悠仁さまに無頓着?

そんな中、同家の関係者は以下のような懸念を口にする。

「紀子さまは、悠仁さまに多大な期待を寄せるあまり、その“プロモーション活動”に躍起です。最近盆栽趣味も公表されましたが、これは悠仁さまの非凡ぶりを国民に示したいという思惑が背景にあります。羽織袴も、悠仁さまの凛々しさを伝えるため、首のアザは、庭で遊んで怪我をしてしまうくらいやんちゃであるため、といった風に、様々な方向性から悠仁さま像を演出されることをお考えなのです。

しかし、あまりにも多くの役柄を悠仁さまに求める一方で、『妃殿下は等身大の悠仁さまを無視していないか?』と懸念する者も少なくありません。例えば、悠仁さまは天皇ご一家、特に愛子さまとの密な交流を望まれていらっしゃいますが、紀子さまはあまり良いお顔をされないとか、そういったきらいがあるのです」(秋篠宮家の関係者)

愛子さまとディズニーに行きたがる悠仁さまに喝!

悠仁さまは年も近く、朗らかで親しみやすい愛子さまに懐いておられるというが、母である紀子さまが良いお顔をしないというのは気の毒だ。

「悠仁さまがまだ小学校低学年の頃、『敬宮さまもディズニーランドに行ったんですよね? 僕も一緒に行きたいです!』と紀子さまにお願いをされました。しかし紀子さまは悠仁さまのお言葉にみるみる表情をこわばらせ『それはだめよ。あの方たちと行くと悠仁まで批判されちゃうのよ』と一蹴されたのです。

当時は東宮バッシングもひどく、紀子さまは悠仁さまを愛子さまから遠ざけようとしていました。悠仁さまはわけも分からずしょんぼりしていらっしゃいましたが、後々事情を察してあまり多くの希望を紀子さまに伝えることが無くなったのです。悠仁さま自身が望まれることにも、もっと関心を向けていただきたいものです…」(同前)

幼い悠仁さまにバッシングが及ぶことを懸念するあまり、紀子さまはやや過剰に“東宮避け”をしていたようだ。現在も悠仁さまのマネージャーの如くプロモーションに注力なさっている紀子さまだが、ご自身の理想ばかりを押し付けるのはいかがなものだろうか?


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