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谷田川惣先生、ご隠退なさいませ 男系信者の妄言を再び破折す(宮本タケロウ)

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谷田川氏から再反論あった

宮本タケロウ Twitter

先日来お伝えしている谷田川惣氏と本サイト宮本タケロウの論争ですが、昨日、谷田川惣氏から再反論がありましたので、紹介します。

昨日の記事にお伝えした通り、谷田川氏は水曜日に回答すると言っていたのですが、2日前倒しで回答をよこしてきました。

関連記事:谷田川惣氏、マウントとって「敵前逃走」の準備中?(宮本タケロウ)

以下に、谷田川氏反論のリンクを貼っておきますのでご参照ください。

https://www.facebook.com/osamu.yatagawa/posts/2396823987075945
(谷田川氏facebook)

谷田川氏からの再反論を紹介する

私の反論に正面から答えずに、勝手に自分の意見だけを言ってるなあという印象でした。いろいろ批判をしていきたい今回の再反論なのですが、詳しくは後程述べるとして、とりあえず少し紹介します。

出だしから、

はっきり言って、これはとても議論とは呼ぶことができない。
彼は気づいていないのだろうが、レベルが低すぎて議論が成立していない。

今回は宮本氏に議論のやり方を教えることにする。
それが理解できないなら、彼は永久に誰とも議論ができないだろう。
議論している気にはなれるが。

谷田川氏facebook

という感じで、私に「教える」と、上から目線のままずっとパターナリスティックに話が続いていき、読んでいて谷田川氏の愛が伝わってくる、まるで老舗の寿司屋の板前が新弟子にシャリの炊き方を教えるような文章構成になっています。

はっきり言って、これはとても寿司とは呼ぶことができない。
彼は気づいていないのだろうが、レベルが低すぎて寿司が成立していない。

今回は宮本氏に酢飯の炊き方を教えることにする。
それが理解できないなら、彼は永久に誰にも寿司を食わせられないだろう。
寿司を作っている気にはなれるが。

私は「こんなもの反論になっていない」と思いますので、もはや上記のような感じで、「議論」を「寿司」や「酢飯」に読み替えて読んでいただければ面白いかと思います。

女系という血統の有無

さて、結局、私の論点であった「女系という血統の有無」について、本文中で谷田川氏は「女系の血筋がない」は事実誤認であったと以下のように認めました。

今回、宮本氏が紹介したアフリカに女系でつなぐ王家が“過去に”あったこは知らなかった。
私としては、別に母娘だけでつなぐ女系血統があっても構わないのだが、そのような血筋は知らないので、よりわかりやすくするために、血統には男系か非男系かしかないと述べただけである。

谷田川氏facebook

まずは間違いを認めてくれてよかったなあと思うのですが、普通に考えたら、「知らなかった」から間違えて論理展開が不十分になってしまったのに、「よりわかりやすくするために」というのが意味不明です。また、以下のようにも述べます。

宮本氏は

「「血統には男系か非男系しかない」や「女系という血統は存在しない」「だから「子孫」は男系だ」に関して、事実誤認だと認めていただけますか?」

と述べる。

宮本氏は私を論破するのではなく、事実誤認を指摘していると自ら語っている。

事実誤認の指摘と、議論の違いも理解することなく、議論しているつもりになって私にふっかけてきたということだ。

谷田川氏facebook

私は最初の記事(下記の関連記事を参照)から「「血統に女系はない」はトンデモだから、事実誤認を認めろ」と言っているだけなのに、なにが言いたいのかよくわかりません。

関連記事:谷田川惣氏への公開挑戦状

総括記事をお楽しみに!

以上、谷田川氏からの再反論でした。

今回の谷田川氏の再反論に対する反論は、書いてもあまり用をなさないと思いますので、谷田川氏との議論の総括を近日中にしたいと思います。

お楽しみに!


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