Contents
両陛下、アフリカ首脳と皇居で茶会
天皇陛下ご夫婦は、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)のため来日した、アフリカ各国首脳らを皇居・宮殿に招き、茶会を開かれました。茶会では天皇陛下ご夫婦、秋篠宮ご夫妻ら皇族方がアフリカ32カ国の首脳夫妻ら44人らを歓迎しました。
お茶会で最も注目を集めたのは、他でもない雅子さまの着物姿でした。ご静養を終えられたお元気な姿に、国内外から「美しい」「笑顔が見れてよかった」という声が相次いでいます。
なお「アフリカ開発会議」は、日本が主催する、アフリカ開発をテーマとする国際会議です。1993年より始り、2013年までは5年ごと、それ以降は3年ごとに開催されています。第7回は2019年8月28〜30日の日程で横浜で行われ、国際技術協力やビジネス支援の拡充、国際交流の促進など様々な分野について話し合われました。
雅子さまの茶会でのご様子
雅子さま「完璧な美」が世界で絶賛の声が上がる
茶会での雅子さまの着物姿が海外より「完璧な美」「今まで見た中で今回が一番綺麗かも」「なんて気品の良い方なのでしょう」などといった絶賛の声が上げられています。
雅子さまの美しい姿を見れた喜びの声だけではなく、ご静養前のややお疲れになったご様子や、皇后としてのプレッシャーの重さを懸念する声も聞かれました。
また、日本人の勤勉な一面を褒める一方、働き過ぎてしまうことに対して懸念の声が上げられていました。雅子さまの「数よりも質」を重視する“令和時代”の新しい公務の在り方が「日本人の働き方改革」に繋がるのかもしれません。
公務が皇后陛下にとって大事な仕事であることは間違いありませんが、体を壊してしまっては元も子もありません。
公務をされる際には必ず一番の話題に取り上げられる程の存在感を示す雅子さま。それは雅子さまが一つ一つの公務に全身全霊を捧げておられるからでしょう。
雅子さまには健康を第一に考えて頂き、元気な姿でご公務に臨んで頂きたいです。
(編集部)