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佳子さまがオーストリアのファンダーベレン大統領を表敬訪問
現在、外国への初めての公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまが9月16日、ウィーンで、オーストリアのファンダーベレン大統領を表敬訪問されました。
佳子さまは着物姿で王宮の「マリア・テレジアの間」に立って記念撮影をした後、大統領に「両国の友好関係がますます深まっていくことを願っています」という天皇、皇后両陛下のお言葉をお伝えになられました。
佳子さまの着物姿が世界中から美しいと絶賛されたのは記憶に新しいですが、表敬訪問時に通された部屋に用意された机が、テーブルクロスさえ掛けられていないむき出しの事務机と椅子だったため、「オーストリア大統領より歓迎されていなかったのではないか」と国内外で波紋を広げています。
むき出しの事務机と椅子で対談をされる佳子さま
国内外で佳子さま軽視と炎上
佳子さまを歓迎してないともとれる行動に、国内のみならず海外でも「このむき出し机はありえないだろ」「佳子さま歓迎されていないのか?」などといった怒りの声があげられています。そのうちの一部を紹介します。
どのような意図でこのような対応を取られたのか、疑問の声もあげられています。またそんな中、冷静な対応を取られた佳子さまに対して絶賛の声があげられていました。
いくら導火線が短いとはいえ、この程度で佳子さまが激怒したら、それはそれで面白そうですが(笑)
豪華な椅子
このような疑惑が広まる背景には、同国が他国の首脳などを招いた際に、もっと豪奢な椅子を使用していたことがあったようです。
佳子さまの座りやすさを優先したとの声も
事務机と椅子を使用したのには、着物姿の佳子さまが座りやすいようにとお考えになられたとの声があげられていました。
また、どういう理由であってもこの様な失礼は許される事ではないし、佳子さまはオーストリアでは歓迎されているとの声があげられていました。
佳子さまが歓迎されてないと聞いた時には、我々としてもとても悲しい気持ちになりましたが、海外でも話題に取り上げられるという事は恐らく何かの不備があったのでしょう。
そんな中でも、冷静に対応された佳子さまの素晴らしさは、外見のみならず内面も美しいということが海外の人にも伝わられたと思います。
(編集部)