佳子さま

佳子さま「スカスカ日程の欧州公務」に関係者が苦言 「夜の街で撮られたらと思うと…」

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欧州訪問中

15日から欧州を訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さま。

17日には、日本とオーストリアの国交樹立150周年を記念するレセプションにご出席され、日本語で「多くの方々により築かれてきた両国の友好関係がこれからも大切に、末永く引き継がれていきますことを心より願っております」と述べられた。

19日にはハンガリーの首都ブダペストへ移動され、翌20日にアーデル大統領を表敬訪問、大統領夫妻らと昼食会でご歓談される予定。




あまりにもスカスカな日程に驚き

しかし、佳子さまの9泊11日という長旅に国民からは”なぜ?”の声が多い。

9月26日付の週刊新潮の記事に先んじて、当サイトでは佳子さまの「公務スカスカ、観光ギュウギュウ」日程について懸念する記事を掲載していたが、

上記記事の証言者に紹介を受け、外務省関係者に更に話を聞くことができた。

こちらの質問に対し、やや語気荒く以下のように語る。

「草案段階の日程を見た時点で、これはダメでしょうと、宮内庁側に諫言したんですよ。

公式に招待を受けていると銘打っているにもかかわらず、要人との接遇が9泊11日の間で片手で数えるほどしかないんですから、国民からすればクエスチョンでしかありません。そのことを十分考慮して、せめて観光色は消すべきだと。

現状を考えると、さすがにこれでは国民から”秋篠宮家の次女は何をしに行っているんだ!”と言われかねませんよ、と強く言いましたがね…。ほとんど意味がなかったようです」(外務省関係者)

秋篠宮家側の提案

また、この関係者によれば、今回の日程はおおむね秋篠宮家の希望が反映されたものであるという。

「公式訪問ですから、大まかな日程は相手国からの提案があるのです。それでこのスカスカ状態。まぁ、相手国にしてみれば宮家の内親王にそこまで緻密な調整をしていられないという事です。

こちらから出した素案に対し、佳子さま側からの回答は、”芸術色を前面に出した日程を””終了時刻は早めに””何日かフリーの日を”と。

内親王のことを思って言ったことですが、こちらの意図としては、”わざわざ海を渡ってまで出向いたに値する訪問先にすべきでしょう”、ということだったのですがね」(前同)

秋篠宮家に更なるバッシングが及ぶことを懸念し進言した、というこの関係者は、かなり憤りを感じているようだった。

しかし、宮内庁側としても佳子さま側の強いご要望に対して”相手国のカラーに合った旅程”でお茶を濁すことで精いっぱいだったのだろう。

宮内庁の懸念

しかし、なんとかそれらしい日程にしたとはいえ、宮内庁の心配は尽きないという。

曰く、

「お泊りはウィーンの”グランド・ホテル・ウィーン”とブダベストの”フォシーズンズ”など、現地の五つ星ばかりです。ただでさえ”身の丈に合わない”との抗議電話が殺到しているのです。

夜は大人しくホテル内で楽しまれていただければと思いますが、万が一夜の街に繰り出している姿などが撮られたら、と思うと…。

先々への不安で胃が痛くなりますね」(宮内庁関係者)

様々な関係者の苦慮について、佳子さまのお考えはいかばかりか。

(編集部)


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